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増毛(ハゲ予防)に「頭皮マッサージと脱シャンプー」

私は50歳代の後半から、急激に髪の毛が薄くなってきたように感じました。
今のうちに、ハゲないようになんとかしようと思い、スプレー式の育毛剤を使い始めました。高価な物ではなかったが、何種類かを10年近く使いました。安物を使ったことも原因でしょうが、目に見えるような効果はありませんでした。

最近、育毛剤より効果がありそうな2つの方法を知り、試みてみました。結論を出すには実施期間が短いですが、2つの方法と体験を簡単にご紹介します。

それらの方法のポイントを以下に示します。両者に関する本には具体的な手法や、人による事情を考慮したヴァリエーション、注意すべきことなどが詳しく書かれています。なお、ネット情報では、人によっては皮膚炎などの支障が出ることがあるようです。

1.髪様シャンプー
理容師、美容師の板羽忠徳氏が提案された頭皮マッサージによる増毛法です。

板羽忠徳氏と著書
板羽忠徳氏と著書(“私が証拠“と言うような髪の多さです)


これは、シャンプー時にゴシゴシと頭皮を擦る方法ではなく、指先と指の腹の間の「指頭」の部分を頭皮に密着させて、擦らずに、その指を付けたまま頭皮を動かしてマッサージするというやり方です。なお、シャンプーが頭皮に残るとよくないので、しっかりと丁寧にすすぐことが大切です。

この方法で、次の効果が出て、頭髪が増えるそうです。
1.擦らないので、新生毛が抜けない。
2.頭皮を動かして血行を促進し、髪の毛に栄養を与える。

板羽氏の本によりますと、ホボバオイルやクレンジングオイルを頭皮に塗ると、ハゲの原因の一つである毛穴に詰まった古い脂や汚れを浮きださせて、綺麗に落とすことができ、しかも頭皮から脂を取り過ぎない効果もあります。

薄毛の予防に、大事な新生毛を抜かないようにする、頭皮の血行を促すと良い効果がでることは理解できます。しかし、決められたやり方での頭皮マッサージは結構疲れる動作で、覚悟と忍耐強さが必要になると思いました。

2.脱シャンプー
医師の宇津木龍一氏が提案されたシャンプーを使わない増毛法です。

シャンプーに含まれる界面活性剤や殺菌剤は、頭皮、毛根、毛髪には有害であるということを根拠にしています。すなわち、シャンプーを使うことにより、頭の皮脂がすっかり洗い落とされ、それにより皮脂腺が発達しすぎて、毛に供給されるはずの栄養の多くが皮脂腺へといってしまい、髪が十分に成長できなくなるということです。

そこで、育毛には有害なシャンプーを使わずに、以下のようにすると、丈夫な頭髪が増えるそうです。
1.洗髪前にブラッシングする。
2.34〜35℃の“ぬるま水“(宇津木医師の表現)で洗髪する。
3.頭皮を指の腹で軽く、豆腐や産毛を撫でるように洗う。

34〜35℃の水で皮脂は洗い流せるそうです。この方法を続けると、皮脂の量が徐々に減るので、最終的には4~5日に1回の水洗髪にすると、コシやハリのある太くて丈夫な髪になるとのことです。

また、殺菌作用があるシャンプーを使わないため、頭皮に棲んでいて、他の細菌やカビの侵入を防ぐ常在菌が死滅しないで活動するので、頭皮が清潔になり、臭わなくなるそうです。

脱シャンプー本
宇津木医師の著書


私もこの方法を、少し変更して実践し始めました。
増毛と臭気予防には、シャンプーを付けずに頭皮を擦らないようにして洗髪することがポイントであるので、実行しやすいと思いました。私の場合、シャンプーを全く使わないと、頭皮と髪の毛のベタツキが気になりましたので、宇津木医師もヴァリエーションとして許容されている、少量のシャンプーで髪の毛を軽く洗うことにしました。その時は地肌にシャンプーを擦り付けないようにし、その後にシャンプーを十分に洗い流すことを心がけています。

少量のシャンプーを使っても、髪の毛に油脂が残るため、整髪剤がなくても、髪が整い、寝癖やカールも少なくなりました。2ヶ月くらい続けたら、側頭部の髪の毛が少し増えたような気がしました。私は、当面この方法を続けて、最終的には脱シャンプーを目指すことにしています。

シャンプーが髪の成長に有害であること、常在菌が頭皮を清潔にして臭気を抑制することなどは、私には初めて知る意外な情報でした。

なお、宇津木医師は、脱シャンプー法を3年間続けたら、髪が増えたと実感されたそうです。肌の健康のために、脱石鹸、脱化粧品も勧めておられます。


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テーマ: 美容と健康 | ジャンル: 心と身体

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