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筋肉量が多いと美肌に!

NHKの番組「偉人たちの健康診断」(BSプレミアム 毎週木曜 午後11時45分)で土方歳三の健康法を取り上げていました。彼は女性もうらやむほどの美肌だったとのこと。土方は武術の鍛錬に励んで、人並外れた体幹と下半身の筋肉を鍛え上げており、それが美肌の源だそうです。

  土方歳三 

その根拠となるのは、ポーラ化成の研究で、ヒトは自らの筋肉でシミ抑制物質を作り出すことがわかりました。
「最先端テクノロジーを用いたゲノム研究(GWAS)により、シミができない体質の人は、生まれつき筋肉の性質が異なる可能性があること、また、体重あたりの体幹と下半身の総筋肉量が多い人ほど、顔のシミが少ないという事実を明らかにしました。
身体の筋肉と顔のシミとの関係について、血液成分の解析と培養皮膚細胞を用いた検証を行ったところ、筋肉で作られる「マイオネクチン」という物質が血液成分として皮膚に運ばれ、シミのもとであるメラニンの生成を抑えていることが示唆されました。ヒトは自らの筋肉でシミ抑制物質を作り出していたのです。
さらに、体の筋肉量が多いほど、シワ、毛穴の目立ち、色ムラなどが少ないことも明らかになったことから、筋肉は様々な美肌作用を秘めている可能性が示唆されました。」


筋肉量と美肌


筋肉が美肌を作る仕組み

また、武術の呼吸法で感情を抑えることが肌の水分を保ち、美肌につながっている可能性があるそうです。その理屈は以下の通りです。
「感情が荒ぶると、体内にはコルチゾールというホルモンが分泌されます。
最近の研究で、コルチゾールが増えることで肌の水分を保持するセラミドを破壊する物質が活性化することがわかってきたのです。
感情を抑えることが美肌につながるということなのです。」

美肌になるには、筋肉を鍛え、怒らず感情を抑えるのがコツのようです。なお、激しい運動をすると活性酸素が発生して老化が進みやすくなるので、番組では適度な運動法を紹介していました。
「まずは、ベッドでゴロゴロしてストレッチを行い、代謝を上げることです。
運動するとマイオネクチンというホルモンが分泌されるのです。腹筋、体側、太もものベッドでゴロゴロストレッチが紹介されてます。」

新型コロナによる自粛期間中に、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さんが、運動不足対策として、スクワットを勧めていました。スクワットは筋肉が多い脚の運動であるので、効率が良い運動になると話しているのを聴いて、私も自己流のスクワットを始めました。美肌効果もあるでしょう。

鎌田實医師

なお、鎌田医師の「鎌田式スーパースクワット(1日5~10回×1日3セット)」は、以下の通りです。
(1)両足を肩幅の広さで立ち、手を胸の前で組む。
(2)手を胸の前で組んだまま、膝がつま先より前に出ないように気をつけながら、太ももと床が平行になるまで下げる。つま先を少し外に開くと楽になる。同時に骨盤底筋を5秒締める(肛門をおなかのほうに引き込む感じ)。お尻を後ろに突き出すようにして曲げる。
(3)お尻を5cm上げて5秒数える。これをさらに3回繰り返し、その都度5cmずつ上げる。5cm上げるたびに骨盤底筋を緩める・締めるを交互にする。このスクワットでは息をゆっくり吸ったり吐いたりする。
(4)ゆっくりと1の状態に戻る。
動画もあります。

私は毎朝、スクワットをしているので、いつかは美肌ジジイになれるのか?
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