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肉体酷使の継続で成人病予防

中高年の人に、いわゆる成人病が多いようです。団塊の世代が増えてきた現在では、病とまで言われなくても、その予備軍に属する人は膨大な数となるでしょう。私もそうでした。

会社勤めのとき以来、毎年、健康診断を受け、時には再検査を受けることがありましたが、幸いにも重大な疾病にかかったことはありませんでした。ただし、特に血液検査結果から、毎年、生活上の注意を受けました。

特に問題であったのは、「悪玉コレステロール」とも呼ばれるLDL-Cと尿酸でした。

ところが、私が、デスクワークをしていた会社を定年退職して、趣味の植木の剪定を仕事として始めたら、1年後には、両方の値とも基準値内に収まるようになったのです。

具体的には、LDL-C(基準値は70~139 mg/dl)が、約150 mg/dlから約100 mg/dlに、尿酸(基準値は3.6~7.0 mg/dl)が約7.0 mg/dlから約6.0 mg/dlに下がりました。

植木の剪定は、手だけでなく、全身を使う作業であり、仕事であるから途中で投げ出すこともできません。また現地までアップダウンのある道を、重い道具を積んで自転車で往復しました。そのため、作業が終わって帰宅すると、しゃがみ込みたくなるほど疲労困憊します。体重も6kg減り、62kg程度になりました。仕事であるから、このような重労働が継続できたのでしょう。

この激しい重労働が、成人病予防にもなるのだなと、健康診断結果から実感しました。ウォーキング、軽い室内運動などで、検診結果がなかなか改善しなかったのは、体にかける負荷が少なすぎたためであると思いました。

ただし、負荷の大きい重労働は、腰痛、筋肉痛、腱鞘炎、怪我などの原因にもなりうることを注意し、その対策やケアにも努めなければなりません。

自分の体験から、成人病予防のための運動不足の解消には、肉体酷使の「継続」が効果的であると思いましたが、これは決して簡単にできることではありません。
「継続」できる具体策として、肉体労働を「フルタイムでない仕事」としたり、”楽しめる”激しいスポーツを「趣味」とすることは、いかがでしょうか。

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テーマ: 健康 | ジャンル: 心と身体

コメント

はじめまして☆

最近ついてなく落ち込んでばかりだったのですが…ズッコケオジサンさんのブログを読ませて頂いて気持ちがとっても楽になったし和みました(*´∀`*)ノ
こんな機会を与えてくれたズッコケオジサンさんと少し言葉を交わしあえたらなと思いコメ残してます。でもWEB上でお話するのはちょっと…なので名前の所から直接返せないでしょうか。

もし邪魔でしたらお手数ですが消しちゃって下さい。
急なお願いですがお待ちしてますヾ(_ _*)

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