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二日酔い防止にビタミンB1

会社勤めをしていた頃に、技術的な相談に乗ってくれる顧問がいて、隔月に1回職場にみえていました。私がその顧問と日程などの連絡を担当していたので、顧問と雑談する機会が多くありました。顧問の専門は有機化学でしたが、栄養学や医学にも造詣が深い人でした。

約20年前に、その顧問からサプリメントの服用を勧められて、初めは総合ビタミン剤を毎日飲み始めました。その後、大塚薬品やアサヒの数種類のサプリに替えました。

その顧問から、二日酔い防止にはビタミンBが効くので、飲み会の前にはビタミンBを服用することを勧められました。


DSC07343ビタミンB
今は、アサヒの「ディアナチュラ ビタミンB群(60日分) 」をアマゾンから定期購入し、毎日1粒を飲んでいます。1粒に25.0mgのB1、12.2mgのB2、10.0mgのB6、20.0µgのB12が含まれています。

ほぼ毎日、一人で焼酎を飲み、時折、職場の仲間たちと大酒を食らうことがありますが、ひどい二日酔いにはなりません。若いころは、二日酔いで頭がガンガンすることが良くありましたが…。

最近、『「適量のアルコールは認知症に良い」はウソ! 少量でも飲めばそれだけ脳にダメージ』と題する記事を読み、ビタミンB1が二日酔いに効くことに、理由があることを知りました。

それには、以下のように書かれています。
「アルコールの分解には、体内のビタミンB1が大量に必要になります。
 そのため、大量飲酒をしている人は常にビタミンB1が不足しており、それがコルサコフ症候群などの脳症を起こす原因になっています。飲酒量が多かったなと思ったら、ビタミンB1を多く含む食品(豚肉、豆類、玄米、ウナギ、タラコなど)を摂るように意識してください。」

コルサコフ症候群」とは、主にアルコール依存などによりビタミンB1が不足することで起こる、記憶障害が特徴的な脳の機能障害です。


                    ウェルニッケ脳症
なお、ビタミンB1が不足すると軽度から昏睡までさまざまな程度の意識障害、眼球運動障害、小脳失調を特徴とする「ウェルニッケ脳症」が現れ、その後遺症が「コルサコフ症候群」です。

また、ネット検索して読んだ「アルコールで失われる栄養素 二日酔い予防&対策」には、以下のように書かれています。

「チアミン(ビタミンB1)は、 アルコールを代謝する肝臓で必要とされるほか、 二日酔いの予防薬であるLシステインと非常に相性が良く、Lシステインと組み合わせることで、 アセトアルデヒドの分解能力を著しく向上させます。
そのため、アルコールを飲む人には、 チアミン(ビタミンB1)は必須の栄養素です。
チアミンが不足すると、脱力感、疲労感、情緒障害のほか、 長期欠乏では脚気(かっけ)、記憶力の低下、集中力低下、無気力、睡眠障害、 さらに重度になると心不全、神経障害、ウェルニッケ脳症(コルサコフ精神病を含む)などが見られるようになります。」

ウィキペディアによると、ビタミンB1は、「日本では1910年に鈴木梅太郎がこの物質を米糠から抽出し、1912年にオリザニンと命名したことでも知られる。脚気を予防する因子として発見された。」

ネット情報「豚肉に豊富なビタミンB1の働きは?」には、以下のように書かれています。
「糖質の代謝に関係するビタミンB1 は、甘い物やお酒が好きな人、白米を大量に食べる人は不足しがちです。また、運動選手もB1の消耗が激しいとされます。 運動時には筋肉に蓄えられたグリコーゲンという糖がエネルギーに変換しますが、この時にビタミンB1は触媒となります。ビタミンB1の不足は、グリコーゲンの不完全燃焼を招くため、乳酸という疲労物質が発生、筋肉が疲労してしまいます。
さらに頭や神経を酷使する人も、ビタミンB1を消耗します。脳など神経細胞はブドウ糖のみをエネルギー源にするため、多くのビタミンB1が糖代謝に必要なのです。」

このように、ビタミンB1は、二日酔いと脚気の予防だけではなく、筋肉や頭脳の疲労回復にも関わっているのです。このビタミンB1の効能を知っていて損はないです。


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ドライアイを治したい 5.ヒアルロン酸ナトリウムに戻った

昨年の5月に、眼科医にドライアイの目薬のヒアレイン酸点眼液(以前に報告)を付けても、目ヤニが出ると訴えましたら、アレルギーの可能性があると言われ、目薬を「リボスチン点眼液0.025%」に代えられました。しかし、この点眼液を使うと、さらに目ヤニが増えました。

そこで、昨年の11月に、以前使った「ヒアレイン点眼液0.1%」と同成分の「ティアバランス点眼液0.1%0.1%5mL」(主成分は精製ヒアルロン酸ナトリウム 0.1%、千寿製薬)にしてもらいました。
その後、目ヤニが激減して、調子が良いです。目ヤニが出ることはほとんどなくなりました。


DSC07347ティアバランス点眼液
この点眼液「ティアバランス点眼液0.1%0.1%5mL」は、後発品(ジェネリック医薬品)です。そのため、半年分の12瓶で税込み価格が1,220円でしたので、1瓶が102円と安価でした。薬価は307円です。
ちなみに、以前に使っていた「ヒアレイン点眼液0.1%,0.1%5mL」1瓶は145円(薬価は431.8円)でした。

ネットで検索すると、同種のジェネリック医薬品は、12種類もありました。薬価で低いものは184.7円でした。同種の目薬をドラッグストアで買うと、同じ量で価格は倍以上します。

今回は、目出たし、目出度しの結果となった報告でした。
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