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今使っている安価なOSソフト”Kingsoft Office”

パソコンを使い始めてから40年近くになります。
当初の業務用の使い方以外に、個人の趣味や通信などに用途が広がってきて、今では公私ともにパソコンは必需品になりました。

私はMicrosoft Officeを使い続けてきましたが、OSのバージョン変更のたびに、OSの購入と時にはパソコン購入の出費がかさみ、悩ましくなります。

私のサラリーマン時代の上司に、パソコンに詳しい人がいました。その人とは退職後にも会う機会があり、よく雑談しました。ある時、その元上司から、退職してから親友に頼まれて、性能や必要な機能を落とさずに、最も安価なパソコンとOSソフトを探してあげていると聴きました。

その時に、初めてKingsoft Officeという安価なOSソフトがあることを知りました。このOSはMicrosoft Officeとファイル互換性があることも聴き、さらに驚きました。
しかし、Microsoft Officeのパクリに違いないと思い、いかがわしくないかと尋ねたら、大手のDELLでも売っていて、問題なく使えると回答がありました。

その後、と言っても数年前に、私が外出先で使う携帯用の安いパソコンを探していたら、「まーぶるPC」という中古パソコンの販売会社に行き着き、そこのパソコンに搭載されているOSソフトはKingsoft Officeであることを知りました。

「まーぶるPC」で買った携帯できる安価なパソコンを数年使ってみたら、初めは若干使いにくいところはありましたが、問題なく使え、Microsoft Officeとのファイル互換性もあり、無料のセキュリティソフトももらえて、現在まで故障もありません。コスパでは文句なしでした。

それからは、パソコンを買い替えるときには、Kingsoft Office搭載の中古パソコンにすることにしました。しかも4千円くらい出してメモリー増設し、サクサクと使えるようにしています。


Kingsoft Office-1 (1)

最近、アマゾンでもKingsoft Officeを売っていることを、またKingsoft Officeの名称がWPS Officeに変わっていることも分かりました。
今は、「まーぶるPC」以外にも、WPS Office搭載の中古パソコンを売っている会社があると思います。

なお、WPS Officeでは、文書作成ソフトをWriter、表計算ソフトを Spreadsheets、スライド資料作成ソフトをPresentationと呼びます。私はこの3つのソフトを使っています。ネットで調べると、WPS Officeの問題点が指摘されていますが、私の能力と利用のレベルでは気になりません。

探してみると、自分の能力や使い方に適した、安価で使いやすく故障のないパソコンとOSソフトがあるものだと知った次第で、今は亡き元上司に感謝しています。今では、もっと優れたパソコンとソフトがあるかもしれません。ご存知の方は教えてください。


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テーマ: パソコン | ジャンル: コンピュータ

「そうめん流し大会」から地域おこしの要点を学ぶ

8月の末に鹿屋市の吾平小学校の校門に至る長い坂で、初めての「そうめん流し大会」がありました。

小学生の父兄が中心になって、企画し、実行したものです。数か月前から、検討会議を重ね、予行演習まで行っています。

若い人が少なく、衰退した地域でも何か面白いことをやろうとか、汗をかく新しい企画を実行しようとする集団がいること自体が驚きで、将来に期待を抱かせてくれます。

それが実現できたのは、若い集団を束ねて、メンバーが自主的に活動するように育ててきたリーダーがいるからです。損得を考えずに、地域のために働く自己犠牲に富む人の波及力は大きいのです。


そうめん流し準備

吾平小学校の校門坂は急傾斜で長くて、私には途中で休憩しないと登れません。
この坂に、長さ130m、高低差20mの巨大なそうめん流しが登場しました。

そうめんはお母さん方が校庭でゆでて、食べる場所による不公平を減らすために、長いそうめん流しの3箇所から、供給していました。

事前の試験で、割った竹は3日くらいでカビが生えることが分かったため、前日に切り取った孟宗竹を、当日の朝に2分割して、内側の節を削ってそうめん流しに使ったそうです。参加者に子供が多いこともあり、入念な検討をしたんですね。

かかった費用は、そうめん、麵つゆ、容器などの出費が合計9万円だったそうです。


開会式

開会式と閉会式の父兄の挨拶や説明にユーモアがあふれていて、楽しませてくれました。特に、ルール説明者の「全国そうめん流しの規則にのっとって…」は傑作でした。


食べる子供たち

子供と大人

参加者は地域の3小学校の生徒、幼児、父兄など数百名でした。

開始時刻が13時からだったせいもあってか、開始から30分程度で満腹になる人が多く、準備した茹でたそうめんが相当あまり、参加者に持ち帰ってもらっていました。

準備だけでなく、撤収作業も半時間程度で終わり、その機動力・手際の良さには、あらためて驚きました。

今回の急傾斜地での巨大なそうめん流し大会は、子供たちには、忘れがたい夏の思い出となったことでしょう。苦労された裏方の父兄も楽しんでいるように見えました。来年も開催するかもしれない、と思わせるにぎやかな雰囲気がありました。

今回のことから、「地域おこし」には自主的に活動する集団が必要であり、何よりもその集団をまとめて、動かすリーダーの存在が大事であると思いました。

人口減少が進んでいる所は、まだ若い父兄がいるときに「地域リーダー」を育てる仕組みを考えなければならない、と学んだ「そうめん流し大会」でした。
テーマ: 鹿児島 | ジャンル: 地域情報